沖縄工業高等専門学校

「沖縄高専について」

沖縄高専外観 国立沖縄工業高等専門学校(沖縄高専)は 特色ある教育方法で創造性あふれる技術者を育てます。

「学科・専攻科の構成と特色」

  • 機械システム工学科
    機械工学は、コンピュータ部品のようなミクロな世界からロボット・自動車・航空宇宙まであらゆる産業のものづくりの中心となる重要な学問分野です。これら先端技術の各分野で多くの機械工学技術者が、設計・開発・研究・製造の分野で活躍しています。 本学科では、ものづくりを支え、創造力の高い実践的技術者の育成を目指しています。本学科の教育課程は、従来からある機械工学の各分野を、材料と加工を中心とした材料システム群、設計と力学を中心とした設計システム群、制御とメカトロニクスを中心としたシステム制御群に再構成し、ものの設計・生産・開発・創造に必要な知識と技術を統合した教育及び機器設計・工作実習・工学実験などの自己学習を重視した教育を行います。
  • 情報通信システム工学科
    コンピュータ、インターネット、携帯電話などの情報通信技術の急速な進歩、普及は社会に大きな影響を与えています。この情報通信技術を支えているのが、コンピュータ、ネットワーク、通信、ソフトウェア、半導体集積回路などの技術です。 本学科では、情報通信分野で活躍できる創造的実践技術者の育成を目指し、次の技術分野の基礎を学びます。
  • メディア情報工学科
    物質、エネルギーと並んで、情報は人間活動にとって大切な要素です。私達は情報を音声、文字、画像など色々なメディア(媒体)で表現して人に伝えています。情報処理技術と通信技術の発展と融合のおかげで、情報のディジタル化を通して異なるメディアを統合的に扱うこと、そして、膨大な情報を世界規模で伝達共有することが可能になりました。本学科では、マルチメディア関連産業を支える技術者の育成をはかるため、以下の教育を行います。

    1. アルゴリズム、データ構造、プログラミング並びに構成や動作原理などマルチメディア情報を処理するコンピュータシステムに関する教育
    2. 世界規模で動作するインターネットの仕組みやセキュリティ及びブロードバンドでユビキタスな通信技術に関する教育
    3. 情報を音声、画像、CGなど種々のメディアで表現し、コンピュータを用いてディジタル加工するコンテンツ制作教育
  • 生物資源工学科
    沖縄工業高等専門学校の立地条件の特長の一つは、海洋性に恵まれた亜熱帯性気候です。本学科では、これら亜熱帯性資源をはじめとした生物資源の実践的利用ができ、かつ環境に配慮した資源再利用に対応できる人材の育成を目指します。そこで、以下の教育課程により教育・研究を行ないます。 専門分野の授業科目は(1)生物化学工学群、(2)環境・微生物学群、(3)食品化学工学群の3 群を軸に編成されています。
  • 専攻科
    沖縄高専の専攻科は本科の5年間の専門基礎教育課程の上に、更に2年間の専門技術教育をおこなう教育課程です。その内容は大学院修士課程と同等レベルの高い専門技術教育も含まれています。 高専本科の卒業生以外に社会人に対しても広く門戸を開放し、創造的・実践的な技術力と研究開発担当能力を有する技術者を育成します。 専攻科を修了した学生は、大学評価・学位授与機構の審査を経て、学士(工学)の学位が授与されます。 卒業生の進路としては国公立大学の大学院への進学、企業の研究・開発・技術部門での活躍などがあげられます。 沖縄高専の専攻科は、機械システム工学コース、電子通信システム工学コース、情報工学コース、生物資源工学コースの4コースで構成され、それぞれ特色のある教育課程を編成しております。選択科目として他専攻の科目を履修することも可能であり、本人の希望に応じた幅広い分野の学修機会が得られます。

 

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視野疑似体験システム

特別支援学校の児童生徒の視野把握を目的とし、教員が担当児童の視野を疑似体験できるシステム環境を提供するアプリ